この３つの事柄は、実際に成功を勝ち取った人たちが大事にしてきたものです。
そして、この３つの事柄は、誰でもできる事なのです。
「誰でもできることを、誰よりもやっただけ。」
①目標設定
まずは、１００の夢リスト。
■あなたの前に
（どんな願いでも叶えてくれる）魔女が現れました。
ただし、
本当に自分が望む事の１００の夢を全て書ききることが条件です。
最良A
「書ききりました。夢を叶えてください。」
魔女
「これは本当にあなたの夢ですか？」
最良A
「よく見ると会社の目標もちらちら・・・」
魔女
「あなたの夢を書く必要があります。」
この魔女はみなさんの前にも現れ、夢を叶えてくれます。
１００の夢リストを書くことから初めてください。
この１００の夢リストを書いた人は、
紙に夢を書いた人は、書かなかった人と比べ
夢の達成率が１０倍違った。
紙に夢を書いた人は、書かなかった人と比べ
年収が約２倍近く多い。
との研究結果があります。
◾︎引き寄せの法則
聞いた事ありませんか？
自分にとって欲しい結果を強く望むことで夢が叶うと言う法則です。
なぜ、そんなことが起きるのか？？と思いませんか？
スピリチュアル系と言われる場合もありますが、
理論もあります。
自分の欲しい結果を強く望むことにより、
その結果に向け無意識化で意識をし、歩んで行ってるのです。
わかりやすく例を作ってみました。
最良A
「最善B、今日１日、赤い物を探してみて。」
と最善Bが言われると、「赤い物を探す」と言う意識が芽生えます。
すると、普段の生活の中でも見ていた赤い物が目に付くようになります。
おわかりでしょうか？
これを自分でやると、
最良A
「最良A成功するために今日１日過ごすぞ！！」
と最良Aが意識すると、「成功するために必要な物を探す」と言う意識が芽生えます。
すると、普段何気なく見ていた景色、何気なく話していた会話の中で
「成功に繋がる道」を意識することができるようになります。
このため、目標設定をして、引き寄せの法則の力を借りて、
成功を手にしてきたのです。
■マザーテレサの言葉
・思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
・言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
・行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
・習慣に気をつけさない、それはいつか性格になるから。
・性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
思考が成功思考に変わると！？
②計画表
何かをする時に計画表を作る。
１ヶ月２ヶ月３ヶ月・・・半年・・・１年・・・３年・・・５年
最低５年ほどまで作る。
人生を歩む中で、
どこにいつまでに辿り着く。
と決めた事ありませんか？
人生初めの大きな決断と言えば、
受験になると思います。
〇〇学校に行く！！
と計画を立てると思います。
では、「どうすれば」受験に合格できるのか？
〇〇学校に行くためには、「どうすれば」行けるのか？
この「どうすれば」があるとないでは大きな違いです。
この２人を客観的に見てもらえれば一目瞭然だと思います。
最良A
「なんとなく勉強してたら、〇〇学校には行けると思うからなんとなく勉強しようと思っている」
最善B
「〇〇学校に行くためには、〇〇が必要だから、今日から毎日取り組もうと計画を立てている」
同じ〇〇学校。
合格できるのはどちらだと思いますか？
最良Aファンの方ありがとうございます。
「最良Aは天才だから大丈夫」
「最良Aは最後はやるやつだ！！」
「最良Aはなんとなくで行けてしまう才能がある」
すいません調子乗りました。
そうですよね。
最善Bの方が合格しそうじゃないですか？
それはなぜか？
「どうすれば合格するのかを考えその道筋を歩んでいるから」
ですよね。
目的地を決め、そこにたどり着くためには、どうすればいいか？
調べ、考え、教えてもらうことでより成功率が高くなると思いませんか？
計画することにより、「どうすれば？」が出てきます。
ぜひ、明日でもいいです。少し先を見て計画を立ててみてください。
③師匠を探す（貴人）
ビジネスの世界では、師匠をメンターとも言われます。
①も②も大切ですが、
③師匠探しが何よりも大切だと考えています。
師匠が大事なので画像3回挟み込んでみました
①の目標設定では、引き寄せの法則の力を借りれると説明し、
②の計画では、「どうすれば」の思考を説明させてもらいました。
ですが、
「引き寄せの法則」で気がついた事
「どうすれば」で考えた事
が本当に正解なのか、夢に近づけるのかわからないことないですか？
メンターがいない最良Aの場合。
最良A
「将来プロ野球選手になるためがむしゃらに素振りをしよう！！」
最良A
「ただ早く強くバットを振ればホームランが打てるんだ！！」
最良A
「地元のチームに入って４番バッターになるぞ！！」
最良A
「高校では、野球はやめてバイトしよう、けどプロになるぞ！！」
・・・
・・・
・・・
メンターがいる最良A
最良A
「将来プロ野球選手になるためがむしゃらに素振りをしよう！！」
メンター
「素振りだけじゃなく走り込みをして、足腰を鍛えた方が打撃にいいぞ！！」
最良A
「ただ早く強くバットを振ればホームランが打てるんだ！！」
メンター
「バットには芯と言うものがあって、そこに当てればホームラン打てるぞ！！」
最良A
「地元のチームに入って４番バッターになるぞ！！」
メンター
「甲子園に出るような学校に行って、目立たないとな！！」
最良A
「高校では、野球はやめてバイトしよう、けどプロになるぞ！！」
メンター
「プロになるなら、１日でも多く練習しないとな＾＾」
このようにメンターがいると起動修正してくれます。
自分から出る考えは、やっぱり自分レベルなんです。
メンターのようになりたければ、メンターのレベルの意見に従い行動することが
何よりの近道だと思います。
しかし、
新しいことを始めようとすると、必ず反対される時が来ます。
反対するのは、みんな心配してくれているからなんです。
その反対を押し切ることにより、
「やるしかない！」と言う環境を作る事も大切です。
みなさん成功者になりたいですよね？
成功者とは少数派で皆がやっていないことを
しないといけません。
世の中の成功者は5%ぐらいです。
多数派から少数派に移る時に反対されるのは必然なのです。
そして、反対する人が意外と身近な人が多いのは内緒。
Aの一言
「私にもメンターがいて、１００の夢リスト、計画表やりました。それだけでも楽しい。」