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経済学入門

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どうもBです。

緊急事態宣言の延長しましたね。
僕は飲食関係の仕事をしているので、やはり通常時よりも暇で、、、
(働いてはいますよ)
そこで新たに経済の勉強を始めたので興味のあるけど、どこから勉強していいかわからない人の為に、アウトプットも含め少しづつブログでお話していこうとおもいます。
僕も専門学校卒なので大学などで勉強していたわけではなく、独学なのでもし、誤りがありましたら指摘いただければ幸いです。


では早速参りましょう。

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1.そもそも経済とは?
経済とは、ざっくり言うと〔商品やサービスをお金で売り買いするやり取り〕のことを言います。
なので経済が良いということは皆がお金をよく使っているということです。
逆に経済が悪いと、皆がお金を使わない(貯め込む)という状態を指します。


経済学はミクロ経済とマクロ経済という2つに分けられます。

ミクロ経済→個人や企業単位
マクロ経済→国単位
経済学とはこの2つをより豊かにするにはどうすればいいのか?を考える学問です。



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2.経済の良し悪しとは?
よくニュースなどで「日経平均株価が・・・」「本日の為替相場は・・・」など、なんのことやら?という情報が流れていますよね。
経済の良し悪しを判断するいくつかの項目があり、どういったものがあるのか紹介していきます。


・日経平均株価・・・これは毎日ニュースでも流れていますよね。こちらは日本の代表する株式会社225社の株券の平均価格です。
なので日経平均株価が1000円高くなったならば、前日よりも日本の会社の評価が上がったというような見方ができます。


・為替相場・・・こちらはアメリカのお金1ドルに対して、日本の円では100円。というようなお金の比較のことを為替相場といいます。
1ドルが90円になればアメリカは10円損するので、円の価値が高くなった、円高ということになります。


・国内総生産(GDP)・・・横文字でてきたよ、、、って人もいてるかもしれませんがすごく簡単でみなさんがどれだけお買い物したのか、企業がお金を使ったのか、国が貿易したのか、というどれだけお金使ったのか儲けたのかの合計金額です。
前年が100兆円だったとしてGDPが1%上がったとすれば本年は101兆円で1兆円も多くお金が動いたので経済が良くなったという見方です。

上記のものを経済指標といい良し悪しを判断する材料になります。
ほかにもいっぱいあるので気になる人は経済指標で調べてみてください。



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3.インフレとデフレ
よく聞く言葉ですがどういった意味なのか簡単にお話しますね。

インフレ(インフレーション)・・・物の価値が上がって、お金の価値が下がること。

デフレ(デフレーション)・・・物の価値が下がって、お金の価値が上がること。


ピンとこないと思うので、もう少し付け加えると、バブル時(インフレ)に月給100万円で1万円の食事を平気でしますが、バブル後(デフレ)月給20万になり1万円の食事を気合を入れないとできなくなります。

同じ1万円の食事でも景気が良くお金回りがいいと多少高いものでも平気ですが、企業も人々もお金を出し渋るので景気が悪くなり1万の食事を1000円に抑えたりすると現在の日本のようにデフレになります。

なので日本ではインフレを目指しいろいろな政策をしています。
これをお話しすると長くなりますので、次回に経済政策などの本格的なお話をしていきますね。

ざっくりでしたが、まとめとしては、こういったものを分析することが経済学です。
僕も勉強中なので一緒に少しずつ学んでいきましょう!

ではまた!
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※このブログは私個人の分析、見解によるもので、投資を強要している訳ではないので、投資は自己責任でお願いいたします。また、クレーム等は一切受け付けていないのでご理解の程宜しくお願い致します。 スポンサーリンク